アマゾンの都市、ベレン旅行 その4

こんにちは。

今回も引き続き食べ物のことを書きます。

食べ物は文化を知るための重要な情報だなぁと今書き始めて、改めて思いました。

 

最初は、Tacacá(タカカ)です。

マングローブで獲れたエビと、

ヒリヒリする野菜Jambu(ジャンブー)が入ったスープのようなものです。

元々はインディオ(先住民)の食べ物でした。

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Tacacáの器はフルーツの皮を乾燥させたものを使っています。

インディオの人達はこの器を食事以外でも使っていたようです。

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Jambuを使った料理は他にもいろいろあります。

 Pato no tucupiです。

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次はVatapáです。

これもまたエビとJambuが使われているのですが、

もともとはアフリカ起源の料理らしいです。

奴隷貿易をきっかけにブラジルに入ったようです。

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左から、Jambu、エビ、蟹のカシャーサです。

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カシャーサはサトウキビから作られる蒸留酒なのですが、

度数は40%ほどですかね。

カイピリーニャ(フルーツ、砂糖と混ぜたカクテル)としてよく飲まれてます。

起源は奴隷制のあった大昔のことで、

砂糖を作る際に出た、余った液体を奴隷が飲み始めたことがきっかけだと聞いたことがあります。

このように奴隷起源だとするものがブラジルには多く存在していますが、それは奴隷制時代の話を美化するためだとも聞きました。

実際はどうなのでしょう?分かりません。

 

おしまい。