ブラジルでの恋の仕方。

こんにちは。

今日はここでの恋愛について書きますね。

人によりけりなのは分かっていますが、何か日本と違うみたいなんですよね。

 

 

ブラジルにはnamorar恋愛をする/付き合う)とficar恋愛をする)の2つの単語があります。

 

namorarは、家族や友達にも紹介するような恋人がいることを表しています。

ここでは、友達と会う時でも恋人を連れていくのが当たり前のようで、

恋人同士は常に一緒にいるイメージがあります。

私からすると、婚約者に近いような気がします。

 

ficarは、恋人になる前の期間を表す動詞、だと理解しています。

まだ理解しきっていないのですし、人によって捉え方はバラバラですが、

ficarには様々な意味があるようで、例えば、

・デートをする。

・キスをする。

・セックスをする。などなど..

数か月から1年ほど1人の人とデートすることも、

クラブで一夜のうちに何人もの人とキスするのも、

ficarです。

 

日本にそういう概念はないと説明すると、不思議がられます。

ficarと同じようなことをしていても、それを表す単語がないですよね?

ここは日本よりも恋愛に関してオープンだということなんですかね。

 

ついでに書くと、ゲイやレズビアンのカップル、街中でよく見かけます。

ゲイが多くいるクラブもいくつもあります。

そこに関しても、日本よりも受け入れられているような気がします。

残念ながら、そういう人たちをからかう卑語も多くありますが..。

 

あ、もちろん、ブラジルはポルトガルの植民地だった頃からカトリックの影響を受けているので、

その考えに沿った恋愛をする人もいると思いますけどね。

でも、特に若い人の中では反カトリック的な考え方をする人も多くいるのも事実です。

カトリックが男尊女卑的だと主張する人、特に大学生にも多く出会いました。

 

こんな感じですかね。

説明が難しいです。

誰か恋愛に関してもっと分かる人いましたら、教えてください。

 

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(随分前に訪れた、近くの町モヘーチス。)

 

おしまい。

 

 

これは人種差別ではない?

こんにちは。

今日は日本のイメージについて書きますね。

 

まず、日本について私の周りのブラジル人が言うのは、

寿司・アニメ・テクノロジー。

寿司は毎日食べられていると勘違いされることもしばしば。

アニメでは特にナルト・ドラゴンボールが人気ですかね。

ドラえもんサザエさんクレヨンしんちゃんなどはあまり知られていません。

それと、戦隊シリーズも有名です。そのパロディもあるくらい。

技術が発達しているというイメージも持たれているみたいですね。

 

日本人だと言って悪い顔をされたことはまだありませんそれは日系移民がブラジルにおいて文化面や経済面で良い影響を与えているから、というのも一つの理由のようです。

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(”移民祭り”での太鼓の演奏。)

 

日本語で知られている言葉は、

”ありがとう”・”さようなら”・”こんにちは”。

”ありがとう”と”さようなら”は¨É o Tchan¨ というグループの『Ariga Tchan』という音楽の歌詞に出て来たので有名にもなったらしいです。

タトゥーで日本語を掘っている人もいます。

たまに字を間違えているのも見かけます。

 

日本で知られている都市は、

東京・大阪・広島・長崎。

ブラジルはヨーロッパとの結びつきが強いので、そこの歴史を多く学ぶらしく、

特に第二次世界大戦についてよく勉強するようです。

自分が広島県出身だというと、必ず『あ~。』と言われ少し困った顔をされることもあります。

そして『今は住めるのか?』とか『アメリカが嫌いでしょう?』と言う人もいます。

誤解をされるのは悲しいので、ちゃんと説明します。

 

そしてあとひとつ。

日本人について話す時、よく目を吊り上げるジェスチャーをブラジル人はするのですが、

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これは人種差別でもなんでもないみたいです。(たぶん)

国によっては人種差別と認識される国もあると思いますが、

それを知らない人もいます。

私も最初それをされた時は何だか馬鹿にされている気分になりましたが、

誰も目が小さいことを馬鹿にしているわけでもなく、

むしろそれに好印象を持っている人が多くいました。

基本的に日本人は目は大きければ大きいほど良いと思いがちですが、

その反対の考えを持っている人も多くいるみたいですね。

 

おしまい。

 

オクトーバーフェスト。

こんにちは!

先日、サンタカタリーナ州ブルメナウ市で行われていたオクトーバーフェス行ってきました。

クリチバから車で4時間ほどの、ブラジル的感覚で言うと近い所です。

ドイツ国外だと最大規模のものらしいです。

 

ビール。名前は忘れましたが、色んな種類を飲みました。

ブラジルのビールは基本的に苦くなく飲みやすいものが多いと思うので、

ドイツのビールは少し苦く感じました。

 

パレード。

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ほとんど、ドイツ系の人(たぶん)が民族衣装のようなものを着て参加していました。

クリチバだと金髪で明るい目を持つ人は珍しいのですが、

フェスタにはこれでもかというくらいの人がいました。

ポルトガル語で歌われているドイツっぽい(たぶん)音楽が流れている中、大人たちがビールを飲みながら踊ります。

踊りは、サンバやファンキとは全く異なるもので、極めて簡単そうに見えました。

 

ある会場でのフェスタは昼過ぎから朝5時まで続きます。

会場内は大きく5つに分かれており、ステージが計3つありました。

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日本のビールもありました。

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どこのステージでもドイツっぽい(たぶん)が流れていました。

その前でみんな、飲んだり食べたり踊ったりしていました。

 

花屋敷くらいの大きさの遊園地もありました。

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映画『君に読む物語』に出てきた遊園地に少し似ていて、少しわくわくしました。

 

夜になると、だんだん酔っ払いが増えてきます。

会場のそこらでキスしだすカップル(?)も増えていきます。

まぁ、そうなりますよね。

酔っ払いは多くても清掃員がたくさんいたので、トイレを含め、常に清潔に保たれていました。

トイレットペーパーも切れることはありませんでした。

普段出かける時は、念のためトイレットペーパーを少しポケットに入れていくのですが、今回は不要でした。

 

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(リオ・グランジ・ド・スル州のグラマード市。ここもドイツ移民の町。)

 

おしまい。

 

げっぷも遊びに変えてしまえ。

こんにちは。

今日はここでの飲み会について書きますね。

 

①何を飲むの?

基本的にビールを飲んでいる気がします。

日本のように、度数の弱いカクテルはあまりありません。

飲み屋で必ずあるお酒は、ビール・カイピリーニャ(砂糖の蒸留酒カシャーサのカクテル)・ショットで飲むお酒ですかね。

 

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レモンのカイピリーニャはこれです。

イチゴ、マラクジャ、キウイなど他の種類もあります。

カシャーサの代わりに酒を入れる、サケリーニャもあります。

 

②ブラジル人はお酒に強いの?

人によりけりです。

全く飲まない人ももちろんいます。

日本のように、人に合わせてお酒飲んだ方がいいかな、という考えもここにはないように感じます。

 

③ブラジルの飲み屋はどんな感じ?

お通しはありません。

ビールは安いところだと500mlを200円前後で飲むことも出来ます。

一般的にはバルと呼ばれる飲み屋にはあまりおつまみのレパートリーがありません。

いつもポテトフライやハンバーガーなどジャンキーなものはありますが、居酒屋で出てきそうなものはありません。

なので、飲みに行く前に食べてから行くのが学生のやり方です。

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この間の飲み会。

弾き語りをする人、よく見かけます。

 

④飲み会での遊び方。

これも一緒に飲む人によりますが、私が一番好きな遊び方を紹介しますね。

飲み会中にげっぷをする人、いるじゃないですか。

日本だと、おっと失礼、という感じになると思うのですが、

ここでは誰かがげっぷをしたら、他の人は下の写真のポーズをしなければいけません。

もししなかったらおでこを叩かれます。

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この手の形は地域によって違うみたいです。

げっぷまで遊びに変えてしまうのは凄いですね。

ぜひとも日本にこの遊びを持ち帰りたいと思います。

 

おしまい。

 

 

肉が美味しかった!

こんにちは。

今回もポルト・アレグリに関連して書きたいと思います。

 

リオ・グランジ・ド・スル州の経済の中心は、農業と牧畜です。

ブラジルには各州の人々に対する呼び名があるのですが、

この州の人たちはガウーショ(gaúcho)と呼ばれています。

もともとは、牧畜業をする人達を指す言葉でした。

 

私は、州都から電車で20分程度のところで開催された、農業・牧畜に関するイベントに行ってきました。

そこには、パンやチーズ、ジャム、サラミ、ソーセージ、牛、羊、カシャーサなどいろいろなものが売られていました。

 

下の写真は、一トン超の牛です。

Netflixの映画、”okja”を見たことがある人いませんか?あれと同じです。

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その隣では、さっそく肉が焼かれています。

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お昼ご飯も肉とチーズです。野菜、トマト3枚は少ないと思います。

でも、肉は本当に美味しかったです!!!

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別の日の晩御飯はシュラスコ(churrasco)を家でしました。

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クリチバに住み始めて、ベジタリアンの多さに驚いたのですが、

ポルトアレグリには少ないと聞きました。

地元の産業の中心ですしね。

 

ベジタリアンの話ですが、日本って多分少ないですよね?

イスラム教徒の友達やインドの友達があまり肉を食べてなかったな、くらいで、

日本人で肉を食べない知り合いはいなかった気がします。

でも、ブラジルだと本当にたくさんいるんです。

肉を止めた理由は人それぞれですが、よく聞くのは、

動物が可哀想だから、です。

肉の製造に関する様々なグロテスクな映像があります。

”okja”にも若干そういうシーン、ありますよね。

まあ、肉が無くても毎日豆(feijão)を食べているので、

タンパク質は摂れるとは思いますけどね。

 

私は、いただきます。と言って残さず食べる限り、

なんでも食べて良いと思っています。

ただ、最近は安すぎるものはは避けるようになりました。

日本にいた時は何も考えずに美味しいと思うものを食べていましたが、

こっちに来て少しだけ食の安全について気にするようになりました。

 

おしまい。

ポルト・アレグリ流のおもてなし?

こんにちは。

今回は、この間訪れたブラジルの最南州のリオ・グランジ・ド・スルでの旅行について書きますね。

ブラジルの南=日本の北ですね!緯度が高い所です。

ちなみに今回そこへ行った理由は、1年前広島駅で出会ったブラジル人夫婦に会うためでした。なんだか不思議ですね。

 

まずは、州都ポルト・アレグリについて少し。

元々先住民がいたところに、ヨーロッパ人が来て、市は作られました。

市としては250年ほどの歴史があります。

ドイツ系、イタリア系移民が多くいます。

3日滞在しましたが、アジア系の顔をした人には遭遇しませんでした。

ブラジルは広いですね。

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ここで良く飲まれている飲み物は、シマハオン(chimarrão)です。

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ちなみにこの写真は電車内で撮りました。

人が少なかったので、床に座ってシマハオンを飲みました。

マテ茶ですが、お湯を入れて飲むものがシマハオン、

冷たい水を入れて飲むのがテレレ(tereré)です。

元々、先住民の飲み物でした。

少し苦いお茶に慣れている日本人なら好きになる味です。

栄養素もたくさん詰まっているみたいです。

この市の人たちは街へ出歩くのにも、お店で商売するにも、このひょうたんで出来たコップ(cuia)とお湯の入った水筒を持ち歩き、たくさん飲みます。

これ用の鞄も売ってあります。

下の写真はグアイーバ川の夕日ですが、

右から4番目の人が持っているのがシマハオンセット用の鞄です。

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シマハオンは歓迎の印でもあるようで、来客には必ず出すようです。

シマハオンを渡されたら、全て飲み切らないといけないというルールがあります。

飲みきったら次の人に回すのですが、

その際飲み物が残っていると、次に飲むシマハオンの温度が適温より低くなってしまい美味しさが失われるからだそうです。

なので、シマハオンを飲む終わる時には、コップの底のズーっという音がするまで飲まなければいけません。

なんだか、茶道に似ていませんか?

茶道のこと、何も知りませんが、

共通点を見つけられたような気がして嬉しくなりました。

 

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今年は暖冬だそうです。

 

おしまい。

 

クリチバの剣道。

こんにちは。

今回は、私の住んでいるクリチバの剣道について書きますね。

まず、剣道が海外でも広まっているのかどうかという話ですが、

柔道ほど人気ではないですが、

日本だと、180万人程(有段者数)で、海外でも何十万にもいるようです。(正確な数字が分かりません。誰か知っている方いらっしゃいますか?)

ブラジルでも日系人によって持ち込まれて以来剣道は盛んらしく、

主要な都市、日系人が多い都市には必ず道場があります。

 

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クリチバにも、一つだけ道場があります。

参加者数は日によって違いますが、防具を着けていない初心者を含め10から

20人程で稽古をします。

先生はクリチバにはいないので、4段、3段の先輩達が指揮をとります。

年代はばらばらですが、30代の男の人が多いです。

稽古は週に3回、2時間程度です。

稽古の始めには剣道形もしくは基本技稽古法の練習があります。

居合道を隣で練習する人もいます。

そして、素振り、基本・技の練習、地稽古、掛かり稽古という日本の稽古と特に変わりのない内容を普段は練習しています。

体操の掛け声や技の名前はもちろん、”先生”、”気合”、”丹田”など日本語がそのまま使われています。

 

私は剣道を始めて3年と少ししか年月が経っていない初心者なので、

もちろん教えて貰うことが多いのですが、

日本人なので、たくさんの質問をされます。

困ってしまいます。

日本が剣道をするのに恵まれすぎている環境だったにも関わらず、

その環境を最大限に利用せず、あまり考えて剣道をして来なかったことに気付きました。

帰国するまでに、少しでも貢献出来たらいいなぁと思っています。頑張ります。

 

稽古をする以外にも、

市内で開催されるイベントで剣道を紹介することもあります。

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稽古中は皆真剣ですが、

稽古外だと、段・年齢に関係なく皆友達になります。

いいですね。そこも好きです。

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おしまい。